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韓国映画「ビー・デビル」(3月26日公開)が24日、北海道・夕張市で開催中の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2011」で上映され、出演女優のチ・ソンウォン(30)が舞台あいさつした。
ソンウォンは映画祭のために3着のドレスを用意したそうで、この日は胸が開いたドレスで観客を魅了。衝撃的な殺人描写が世界の映画祭で話題になったが、「ホラーやスリラーには出演しないのですが、この映画の主人公には正当な理由がある」と話した。
同映画は因習、差別にとらわれた人口9人の弧島で起こる悲劇を描くもので、“18禁”に指定されている。
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25日、北海道夕張市で開催中の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2011」で海外をターゲットとした映画レーベル「the Sushi Typhoon」公開記者会見が行われ、レーベルに参加している千葉誠治監督、西村喜廣監督、井口昇監督、山口雄大監督、坂口拓監督、一連の作品のVFXを担当した鹿角剛司、そして本プロジェクトを立ち上げた映画プロデューサーの千葉善紀が出席した。
「the Sushi Typhoon」とは、映画『ゼイラム』や『エコエコアザラク』シリーズなどで知られる日活の千葉善紀プロデューサーが、北米を中心とした世界市場を視野に昨年に立ち上げた、日本初の逆輸入型日本映画レーベル。ラインナップには、海外で驚異的なDVDセールスを記録した映画『片腕マシンガール』『東京残酷警察』のスタッフたちが参加しており、極限まで突き抜けた過激映像が楽しめるアクション、バイオレンス、ホラー、コメディー映画など、多彩なラインナップが揃っているのが特徴。この日は、海外で熱狂的な支持を集めたこれらの作品が7月に日本凱旋公開が決定し、ゆうばりでそのうちの何本かがお披露目になるということで、緊急記者会見が行われることになった。ちなみに現在公開中の園子温監督の映画『冷たい熱帯魚』も本レーベルから生まれた映画のひとつ。
さらに第40回ロッテルダム国際映画祭でワールドプレミア上映された映画『電人ザボーガー』も本レーベル作品。そこで、実際に撮影で使われたザボーガーが今回夕張に登場した。ザボーガーが人前に登場するのは初ということで、観客は拍手喝さい。本作のメガホンをとった井口監督は「普通リメイクというと、今風にしようとか、カッコよくしようとしがちですけど、今回は36年前でフリーズドライした状態。古臭いままだと今の若者にどう思われるのか、というテーマで作りました。でもハリウッドで受けるようなシーンもないとね、と言われたので、『アイアンマン』みたいな映像も作っています」といまだ日本において全容が謎のベールに包まれている本作について語った。
また、会見中には、本レーベルのホームページにコメントを寄せながら、「the Sushi Typhoon」ラインナップに加わっていない三池崇史監督に参加を直談判をするべく生電話を敢行する一幕も。すると三池監督は「加藤清史郎くんを主役にした映画を編集していたら、すっかり『the Sushi Typhoon』みたくなってしまい、これは問題です。とりあえず今は犬のうんちのCGを頑張って作っています」とさりげなく夏公開予定の映画『実写版映画 忍たま乱太郎』をPR。千葉プロデューサーのオファーに、「最近は大人しい映画ばかり作ってきたので、そろそろ爆発したいですね。そのときは千葉さんに面倒を見てもらいたいので、とりあえず『忍たま乱太郎2』でよろしくお願いします」と冗談交じりに「the Sushi Typhoon」参加を明言。これまで数多くの過激映像を生み出してきた三池監督の参戦で、レーベルの今後がさらに楽しみになってきた。7月に銀座シネパトスで公開予定の「the Sushi Typhoon」ラインナップは以下のとおり(取材・文:壬生智裕)
映画『AVN/Alien VS Ninja』(千葉誠治監督) 伊賀の里に不時着したエイリアンと戦う忍者の異種格闘ムービー
映画『HELLDRIVER』(西村喜廣監督) 血しぶきのマエストロ、西村監督が手がけるゾンビ&カーアクション
映画『極道兵器』(坂口拓監督、山口雄大監督) 片腕マシンガン、片足バルカン砲のヤクザが戦う故・石川賢原作のバイオレンスアクション
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